ぶどうの棚を作っている間、業者さんによってハウスの建設が行われていました。
地中の石が邪魔して、パイプを刺すのには苦労している様子。
間口7.2m×50mのハウス2棟完成!
ハウスで何作るん?と周りから尋ねられます。ぶどう。と答えると、ぶどうをハウスで作るって事に馴染みがないのか大体リアクションが薄いです。
しかし、一部でハウス栽培をする事はぶどうで栽培面積を増やす場合に必要になってきます。それは露地栽培より早く取れるということで一時期に集中する作業(ジベ処理や、摘粒)が分散されるからです。
今は早く整地して苗木を植え付けないと、、春になって慌ただしくなってきました。