中嶋農園のぶどう栽培

美味しいぶどうと野菜を作るためにやっている事を公開しています。

さらに緑肥を

チップに少量のEMボカシをふって(約10kg/反)C/N比を調整、ソルゴーをまき軽く耕耘。三日後の様子。地中深く根が入ることを期待してます。

ぶどう34aの圃場にチップ

木材チップ約9t投入 春から少しづついれ、かなり時間を要しました。 棚が完成すれば軽トラでは入れません。今のうち!

棚作り

単菅パイプでぶどう棚を作成中です。アンカーで針金を引っ張る一般的な作り方でなく、クランプと単菅パイプを格子状にくんでつくります。斜め向きの隅柱や、周囲柱が無いので今後の作業性は良いでしょう。JAぶどう部の方々やJAの職員さんや、様々な人が手伝…

想像以上に困難な作業

ずっと石拾いをしていました。どれだけやっても少ししか進んでいません。溝に繋がるように石捨て場所を何箇所も作りましたが、すぐにいっぱいです。

謎の風景

梅雨が過ぎるまで、雨よけとして100均のビニール傘を利用。ぶどうは雨が直接かかるのに弱いので、 病気の予防です。このコミカルな風景がツボなのか、一時期色んな人に話しかけられるようになりました(笑)ご安心下さい。台風時には事前に傘を閉じますので…

苗木定植

深いところから掘り返した土により、荒地のようになってしまいました。でかい石がゴロゴロ。しかし、砂漠のような痩せ地でも根付くのがぶどう。下に石があっても問題ありません。とはいっても、地中深くずっと酸欠だった土に(そこに生息している微生物に)…

溝の中には

竹→茅→籾殻の順番で入れていきます。全て軽トラでの運搬です。竹は近場の竹林から、茅は周りの耕作放棄地から、籾殻は町内の米農家から。全て地域資源を利用しているのは良い事と言えるのではないでしょうか。ちなみに竹を並べて水の通り道をつくり、そこに…

何が何でも排水性をよくする

暗渠になるか明渠なのかはわかりませんが、とっても深い溝掘りです。深さはやく80cm。区画整理されて、10年以上なにも利用されてない土地。約45mが6本バカでかい石が出てくるので、3tのユンボでないと、歯が立ちません。まず、溝の中には、竹を並べ水の通り…

たんじゅんの集まり

大変な刺激のあと、頭の風通しが良くなるようでした。自分の畑は山ぎわなので、特に排水に注意すること。深い明渠を作ろうと思います。そして、どんどん人に伝えて、どんどん後輩をなってこう。関係者のみなさまに感謝!

芽欠き

ハウスにも木材チップ投入今日は芽欠きの方法を学びました